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加島美術|イベント情報|アーカイブ平成20年10月|平成20年度秋の「美祭」

平成20年度「秋の美祭」開催のお知らせ

日本の魅力再認識

展示作家:尾形光琳、池大雅、西郷隆盛、良寛、伊藤深水、
北大路魯山人、村上華岳、他

平成20年度「秋の美祭」-BISAI- 詳細情報

期間:

平成20年10月11日(土)~10月19日(日)

開催場所:

加島美術(入場無料)

〒104-0031
東京都中央区京橋2-9-9 ASビル1F
Tel.03-5250-8002

営業時間:

10:00am~6:00pm
会期は無休で営業いたします。

豪華美術カタログ平成20年度「美祭 秋号(第4号)」無償配布のお知らせ

「平成20年度秋の美祭」開催に伴いまして美術総合カタログ「美祭-BISAI-」を無料配布させていただきます。

応募方法
メール、お電話、FAX、のいずれかにて美術総合カタログ「美祭-BISAI-」御希望の旨と御氏名また、配布を希望される御住所、御電話番号をお忘れなくお知らせ下さい。尚、連絡先は以下の通りです。
株式会社加島美術
電話 03-5250-8002
ファックス 03-5250-8005
Eメール info@kashima-arts.co.jp
メールフォームのご利用について
お問い合せのメールフォームをご利用いただくことも出来ます。尚、お客様よりいただきました個人情報に関しましては株式会社 加島美術「個人情報に関する方針」に基づいてお取り扱いさせていただきます。
御応募に際しての留意点
美術総合カタログ「美祭-BISAI-」の応募に関しましては冊子がなくなり次第、受付を終了させていただきますので宜しく御了承下さい。

平成20年度加島美術 秋の「美祭」-BISAI-出展作品 内覧

作者:北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん)画題:「ざくろ絵」種類:掛け軸

作者:北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん)画題:「ざくろ絵」種類:掛け軸

北大路魯山人というと何を思い浮かべるのだろう。

美食家、陶芸家、篆刻家、漆芸家、他にも様々な顔があった。無論、絵画に関しても非凡な才能を発揮し、画家としても素晴しい作品を残した。彼はその才能と、妥協なき人生故に毀誉褒貶はっきり別れた評価を得た人間でもある。貪欲なまでに貫かれた彼の価値観は、見るものに驚嘆を覚えさせるに充分な迫力を持ち、全ての作品がまるで彼の人生をぶつけられているかの様なのである。

本作品の柘榴に込められた美しさは、彼がその時その瞬間を生きていたという、人生の一部分をそのまま切り抜いたかのようなエネルギーによって生まれた、珠玉の美しさなのである。

まさに、魯山人の真骨頂ともいえる一品であろう。


作者:黒田 清輝(くろだ せいき)画題:「海辺の風景」種類:額装

作者:黒田 清輝(くろだ せいき)画題:「海辺の風景」種類:掛け軸

明治17年から26年までのフランス留学時代、黒田清輝はラファエル・コランに師事し、解剖学、彫刻や裸体の徹底した素描、歴史画などのコンポジション研究といったアカデミックな絵画教育と、外光派と呼ばれる新しい印象派の表現を習得して帰朝、明治以降の日本の西洋画界を大きく変化、発展させた。

本作品においても、時に細致な筆跡と強い光線がきわだつ従来の印象派とは異なり、平滑な筆、淡い色調と、抑制された光の描写によって、穏やかな海辺の風景が表現されている。


作者:西郷 南洲(さいごう なんしゅう)画題:四行書「我家・・・」種類:掛け軸

作者:西郷 南洲(さいごう なんしゅう)画題:四行書「我家・・・」種類:掛け軸

(口語訳)自分の家の松風の音が塵のうき世の縁を洗い去り、 清らかな風が耳一ぱいに吹き入って、すがすがしい気持になり、何時の間にか仙人になってしまいそうな気がする。 思えば、自分は今まであやまって都に出て、名誉利益を追う旅の人となり、この松風の音を聞かない事が早三年になる 。

(読み)我家松籟洗塵緑 滿耳清風身欲僊 謬作京華名利客 斯聲不聞巳三年

(読み下し) 我が家の松籟塵縁を洗い 満耳の清風身僊ならむと欲す 謬って京華名利の客と作り 斯の声聞かざること巳に三年