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加島美術|オンラインギャラリー|掛け軸 掛軸(近代絵画) 懸 治朗(あがた じろう)「雲海」

懸 治朗(あがた じろう)「雲海」

この作品について
80年余りを山に親しみ日本の美を吸収し、また平安朝から現代の日本の美術まで触れた治朗の描くその絵には、色濃く淡く様々な色合いで重層する山脈、拡がる雲海、そこから昇る日、そこへ沈む日、たゆたう霞や陽炎と自然を眺めてみては描き、そこに砂子・切箔・禾を合一させる画風である。この雲海の山脈には霊気が表現され迫真力がありながら高雅でない名状し難い風格を備えている。そして日本本来の姿を観る者に再確認させ、今の世に語りかけている。
作者 懸 治朗(あがた じろう) の略歴
1897-1982 工芸家。長野県生。はじめ田中親美の門人となる。その後、古美術を研究し小林古径に師事。 平安時代から伝わる金銀砂子、切箔、切つぎ、やぶりつぎの手法をとりいれた料紙を研究し、 装飾性豊かな壁面画の制作に挺身している。吉川英治国民文化賞受賞
作者: 懸 治朗(あがた じろう)
画題 雲海
本紙寸法(横×竪) 41×51㎝
全体寸法(横×竪) 139×67㎝
金額 1,000,000円
摘要 絹本 着色 共箱
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