Location:

掛軸(近代絵画)の最近のブログ記事

山下清(やましたきよし)「蝶図」

作家略歴:

1922〜1971 昭和期の画家。東京生。ちぎり絵による点描風の貼り絵を習得。戦後は「日本のゴッホ」「裸の大将」と呼ばれ全国で展覧会を開き人気をよぶ。昭和十五年より放浪を繰り返す。

山下清(やましたきよし)「蝶図」

作家略歴:

1922〜1971 昭和期の画家。東京生。ちぎり絵による点描風の貼り絵を習得。戦後は「日本のゴッホ」「裸の大将」と呼ばれ全国で展覧会を開き人気をよぶ。昭和十五年より放浪を繰り返す。

バーナード・リーチ 「宍道湖」

作家略歴:

1887~1979 イギリス人の陶芸家、画家、デザイナー。香港生。幼少期を日本で過ごす。 帰英後、来日する。宮川香山・六代目尾形乾山に師事。楽焼を学ぶ。途中、北京 に移る時期もあった。柳宗悦等、多くの日本人作家と交流している。東西の伝統を融合・創作した人物である。

懸 治朗(あがた じろう)「雲海」

作家略歴:

1897-1982 工芸家。長野県生。はじめ田中親美の門人となる。その後、古美術を研究し小林古径に師事。 平安時代から伝わる金銀砂子、切箔、切つぎ、やぶりつぎの手法をとりいれた料紙を研究し、 装飾性豊かな壁面画の制作に挺身している。吉川英治国民文化賞受賞

楠 瓊州(くすのき けいしゅう)「水墨瀑布図」

作家略歴:

名利から離れ、生涯ひとり静かに絵を描き続けた南画家・楠瓊州の名前を知る人は少ない。 鉄斎や玉堂に傾倒した瓊州は、生涯に多くの山水画を残した。そこには鬱蒼と茂る草木と岩山、その合間をすり抜けるように流れる渓流が多く描かれる。幾重にも引かれた線は奇妙な画面の歪曲を生みだし、それが瓊州ならではの画面を作る。しかしこの作品に描かれる滝の清々しさといったらない。 ひと息に滝壷へ落下してゆくこの水の潔さ。 瓊州の持つ純粋で爽やかな力強さがこれほど前面に出た作品も珍しい。 一つの迷いもないかのように、真っすぐに力強く引かれた線は見る者の気持ちをも引き締めてくれるようだ。 私は陽炎の立つような夏の日に、ちょっとこの作品をかけておきたい。 真夏の空から視線を作品へ移したその一瞬、滝坪で唸る水音が聞え、清らかな水の冷たさまで感じられそうだ。