皆様こんにちは!
今日は良いお天気ですね!
連休中は良いお天気が続くそうですよ。
とはいえ...今は真冬...横着者の自分は布団に入っている方が幸せを感じてしまいます。
さてさて、本日は暮れに出かけた、サントリー美術館「鏑木清方展」についてです。
かねてより、友人から誘われておりまして、
東京ミッドタウンでウィンドウショッピングをしながら、てろてろ、と
お目当ての清方展へ。
一緒に行った友達は特に、日本画が好きというわけでもなく、
チケットを知人の方から頂いて、何となく知ってる作家だし折角だから...ということでしたが、
なかなかセンスのある友人で、私よりも色々と絵の見方が斬新で
楽しいひとときを過ごしました。
「この優しいパステルみたいな色合って、清方ちゃんの持ち味なのかな〜」
「この朱の色って良く使ってるよね〜、清方ちゃんの朱って綺麗」
「清方ちゃんの女性って透明で素敵だね〜」
なるほど、とても素直で素敵な女性は
絵を見るときも、誰に教えてもらった訳でもなく、すっと感性に入って行くものなのか...と。
私はそちらに感動しておりました。
そして彼女が「清方ちゃん」と呼ぶので、親近感も湧きました。
私のお目当ての「妖魚」という屏風は、掛けかえられており、
肉眼で見ることはできませんでした。
私の個人的な意見では、
清方の描く女性は、透明で凛と筋の通った女性のイメージですが、
その「妖魚」という人魚な女性は、確かに人間ではない虚ろな目、妖艶というか
なんというか、見つめられ、舌でも「ちろり」と出された日には、
ギリシア神話に出てくる ゴーゴン三姉妹のメデューサのように、
石になってしまうのはないだろうか?!
という程の迫力をテレビの画面からでさえ受けました。
では実際、石、またな何かになってしまうかも、うふ。
とうい実験を、身を以てしたかったのですが...
残念です。
さてさて、展示会図録もゲットし、るんるん、いそいそ、と
東京ミッドタウン内の、パティスリー・サダハル・アオキでお茶をして、
銀座へ行き、ウィンドウショッピングなどしていると...
件の友達が
「このワンピースの色使いってキヨちゃんみたいね」 と。
はて?キヨちゃんて誰だろう?と思い訪ねると、
「えー、清方ちゃんのことに決まってるじゃん」と。
私もこれから心の中で作家大先生達をあだ名で呼ぼうかな、と思いました。
キヨちゃん、玉ちゃん(川合玉堂)、みっちゃん(伊東深水)、まっちゃん(上村松園)
そして大好きな...池ちゃんとお米ちゃん。
(池大雅と岡田米山人)
皆様、良い美術館日和を!