2010年6月アーカイブ

雨乞い

kashima-arts_weblog_SK
(2010年6月24日 12:01) | | コメント(0) | トラックバック(0)
昨日の日中は大変な雨でしたね。こんにちは、石垣です。

靴がびしょびしょになった方や、思わず会社を休みたくなった方も多かったのではないかと思います。

そんな私、スーツがぞうきんレベルに濡れました。
「小降りになったな〜」と思い外出したとたんの豪雨。
右からも左からも前からも後ろからも雨。ワァ!

お天道様はやはり、日頃の行いのあれこれでも見ているのでしょうか。


「砂漠地帯に行ったらありがたがられるよ!」とは元同僚の言。
やはり生け贄しかないようです。

*   *   *

さて、そんな無駄話ばかりしていると叱られますので
有意義に美術館情報を一つ。

今週末で千葉市美術館で開催中の展覧会「伊藤若冲 アナザーワールド」が
最終日を迎えることとなります。

後半14日から最終日27日まで《象と鯨図屏風》も展示されているとのこと!
昨年、北陸地方のとある旧家で発見されてとても話題になった屏風ですね。

こちら普段はMIHOミュージアムにありますので必見です。

水墨で堂々と描かれた象と鯨の迫力は、ぜひ間近で拝見したいものです。
週末の予定がまだ決まっていない方は是非是非!

「をちほ」な話

kashima-arts_weblog_SK
(2010年6月23日 12:37) | | コメント(0) | トラックバック(0)

皆様こんにちは!

本日は雨、雨。梅雨ですね。

ここ最近、梅雨を通り越し、ムンムンな天気が続き、

雨乞いをしようかと思っておりました。

もし日照りが続いたら、石垣さんを生け贄にしようかとも考えておりました。


明日はまた夏日になるそうなので、水分をよくお取り下さいませ。

さてさて、我らが「をちほ」当初の予定ページよりもページが増え、

充実したラインナップとなりました。  ぱちぱち。ひゅーひゅー。

180点余りの作品達を収録、お値段もとてもリーズナブル。

1本のところを、ええぃ、3本!といった具合でしょうか。

そんな「をちほ」今回は表紙についてのお話。

弊社のカタログをお持ちの方々はお気づきかも知れませんが、

弊社カタログの表紙は毎回「イメージ」です。(美祭カタログしかり)

表紙からは掛け軸目録とはわかならいような、「はてな?」感を残しつつ、

加島美術のイメージと季節を掛け合わせ...ているつもりです。

そんな今回「をちほ」の表紙を考えるにあたり、

「をちほ」の内容を一つのイメージに。

古画から新画、筆跡まで幅広く、そしてお値頃な作品を集め、

そのイメージは「わいわい、がやがや」

そう! お汁で例えるなら、栄養満点「けんちん汁」!!

これが、イメージです。


そして7月に発行予定ということで、

「夏とけんちん汁」→「人混み」→「夏祭り」→「夜、屋台」→

「暑いのは苦手(個人的意見です)」→

「涼しい所に行きたい(個人的妄想です。既に頭のなかでは浴衣着てますし、わたくし)」→

「水、水に触りたい!」→「金魚すくい!」

となったわけです。


今月末には皆様に一足お先に、表紙をこのHPでご紹介いたします。

さ〜、皆様は金魚を何匹、いえいえ、マスターカード的付加価値のある

「落ち穂」をどのくらい楽しんで、見つけていただけるでしょうか!

とても楽しみです。

今日はなんの日

kashima-arts_weblog_SK
(2010年6月10日 10:24) | | コメント(0) | トラックバック(0)

51年前の610日、上野の国立西洋美術館は開館したそうです。

 

本館の設計はル・コルビュジエ。(いつも舌を噛みそうになります、このお名前「こ、こるびゅへッ...痛」)

2007年には森美術館さんで展覧会がありました。20世紀を代表する建築家の一人ですね。

 

直線美の美しい印象的な建物が多くて、記憶に残ります。

 

西洋美術館は、その直線的な建物と、前景で繰り広げられるロダン彫刻の曲線との対比がいつも面白いなぁと思います。

 

コルビュジエが「近代建築の始祖」、ロダンは「近代彫刻の父」といわれているそうで...。

 

ところでこういう呼び名って誰が考えているのでしょう。

 

「音楽の父」はバッハですし、

ウィリアム・モリスは「モダンデザインの父」だそうです。

 

ちなみに「近代日本画の父」と呼ばれているのは狩野芳崖。

試行錯誤の末、完成した悲母観音を見れば納得です。西洋の文化と日本の伝統の狭間で揺れ動いた日本の姿そのものが、そこに滲んでいるように思えます。

 

○  ○  ○

 

さて日ごとに雨空が多くなってまいりますが、決して加島美術にいる雨女のせいではありません。梅雨ですよ〜。

色とりどりの紫陽花を楽しみに、梅雨も気分良く乗り切りたいものです。

それでは。

「をちほ」発行決定!

kashima-arts_weblog_SK
(2010年6月 9日 16:07) | | コメント(0) | トラックバック(0)



皆様こんにちは。

午後は雨が上がり、気温もさほど高くなく、過ごし易い日よりですね。

本日は皆様に告知させて頂きます!

加島美術の「をちほ」が7月に発行の運びとなりました。ぱちぱち。

「をちほ」ファンの皆様、長らくお待たせ致しまして、申し訳ありませんでした。




そこで本日は改めまして、「をちほ」の名前の由来を...。

「をちほ」の語源は「落ち穂」です。

麦の収穫が終わり、畑に落ちた穂を拾う。それが落ち穂拾いです。

取りこぼしてしまった落ち穂を、勿体ないから、明日の自分達の為にと拾う。

当たり前な行為かもしれませんが、腰を曲げて、あの小さな穂を

一つ一つ拾っていくのは大変は事でしょう。

ただ、その苦労して収穫した落ち穂は、一斉に収穫した落ち穂とは、

違い、その人それぞれの思いと苦労がある分、

その人とその家族にしか味わえない格別な味がするかもしれませんね。

マスターカードですね、お金では買えない喜びっていう、アレですね。




そんな味を味わって頂きたい。

取りこぼされてしまったかもしれない作品達、

他ではなかなか出てこないかもしれない作品達を蒐め、 わさわさっと皆様に見て頂き、

「自分で拾った!」というような、また、蚤の市でご自分の好きな物に出会えるような、

自分だけの宝探しのような感覚を、と言う想いから、当社 会長の加島盛夫が名付けました。




自社催事の「美祭」とはまた違ったラインナップと雰囲気で、

皆様を楽しませることが出来れば...、社員一同幸せです。


さてさて、このブログで制作中の出来事などご紹介もして行けたら、と思います。

このブログを読んで下さった方が、「をちほ」をお手元にした時、

思わず、ほくそ笑んでしまうようなエピソードなど有れば、このブログに盛り込んで...。

ついでにデザイン秘話もいれちゃおうかな。

あ、ちょうど今、会長がお店に来ました!

会長〜

昔を振り返り...

kashima-arts_weblog_SK
(2010年6月 5日 17:17) | | コメント(0) | トラックバック(0)

皆様こんにちは!

本日は午後から雨との予報でしたが、まだ降っておりません!

雨といえば...余談ですが

加島美術スタッフの石垣さんは、強力な電磁波を出す雨女子です。

お気をつけあれ!

さて、京橋界隈、平日は会社勤めの方々で賑わっているのですが、

土日はとても閑散としていて、時間の流れも緩やかに感じます。

そんな土曜日。

昔を振り返り、スタッフブログの履歴を追っていました。

かれこれ、このブログを始めて2年が経つのですね。

英語で書いていた時期もありました。(過去形にしてしまいました...えへ)

妄想に浸った時期もありました。

しばらくサボっていた時期もありました。

「最近、ブログ止まってますね、お忙しいのでしょう」のお言葉。

忙しいのではなく、弛んでいたのです!

大変失礼いたしました。

時間は作るものである!

 誰か有名な方が言っていた気が致します。

さてさて、来週からにわかに忙しくなる気配がございます。

ブログを止めないように、時間を作って行こうと思います。

ふふふふ。

それでは皆様よい週末を!

印象派と日本画

kashima-arts_weblog_SK
(2010年6月 4日 11:03) | | コメント(0) | トラックバック(0)

皆様こんにちは。

今日も引き続き梅雨入り前の晴天ですね。
暑い、暑い。

一年を通してぼんやりしていると、季節が変わった事に驚きます。

「こないだまでコート着ていたのに」などなど。

むしろ動物や虫達の方が、季節には敏感ですね。

この界隈の猫ちゃんたちも夏毛に衣替えです。

さて、本日は...


印象派の画家について。

オルセー美術館展が新国立美術館に来ているのですもの。


昔、NYのメトロポリタン美術館に初めて行った時にゴッホの絵をみて

涙が出る程の衝撃を受け、暫くそこから動けなくなりました。

その情景もさることながら、彼の絵に対する愛情が一瞬にして心に入って来て、

何かが走馬灯のように駆け抜けた、そんな感覚でした。

「コノ オンナノコ、ダイジョブ デスカー」と周りからは心配されたかもしれません。

印象派の画家が描く絵は、日本画に共通する所があるようにも思えます。

我の表現ではなく、自分というフィルターを通して見たものを表現する。

その中に自己表現としての技法や形、色使いがあったり...。

見る人に対象を置いて描かれた絵たち。

見るための答えはなく、見た人がどう思うかが、その人なりの答えであったり。

見る人が自由に感じるままを尊重して描かれているように思えます。

なすがまま、くる者拒まず、去る者追わず、十人十色。

自由で決まりがないから、長く愛されているのかもしれませんね。

それゆえに持ち主が変わっても、その絵達は、そのご主人の思うままに

存在し続ける事も出来るのかもしれません。

あくまでも自分個人の主観です。失礼致しました。

さてさて、皆様にも色々な作品をご紹介出来る様に、加島美術頑張りますよ。


こんな作品あるかな〜?

床の間は無いけど、日本画掛けてみたい、

季節に合わせた絵が欲しいなぁ、

こんな書が欲しい、などなど

少しでも日本画に興味をお持ち頂けたら、

どんなご相談もお受け致しますので、お気軽にお声掛けくださませ。

また、お近くへお立寄りの際には、遊びに来て下さいね。

そして

「こんな見方もあるよ」

「そうじゃないよ!」などなど、私どもにも色々お教え頂けたら、幸甚でございます。

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