作家名 土佐光成 とさ みつなり 作家詳細 (1647~1710)江戸中期の画家。京都生。幼名藤満丸、通称左衛門尉、法名は常山。土佐派中興の祖である父、光起の跡を継いで絵所預となり、内裏、仙洞御所の絵事御用を務める。父の取り入れた様々な流派の表現を整理継承した穏やかな作風で、土佐派様式の定着に貢献した。従五位下刑部権大輔。 カテゴリー 土佐派 大和絵 大和絵師 京都府 江戸中期 土佐光成の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム