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WORK OF THE MONTH 今月の逸品

酒井 抱一画/菊池 五山・宮澤 雲山賛「鶏と烏図」

双幅 絹本 淡彩
中野其玉鑑定書 大正十三年十一月東京美術倶楽部第二回武藤山治氏売立目録所蔵
94×35cm / 183×50cm

文化12年(1815)、抱一は私淑する光琳の百年忌に遺墨展を開催し、その成果を「光琳百図」にまとめて出版しました。本作はその百図の中の一つを踏襲したものです。鶏は、琳派らしいたらしこみで軽妙に描かれており、生命感に満ちています。賛者の宮澤雲山は「ここに描かれた鶏の姿はまるで生きているかのよう。」と称賛しています。一方の烏は、琳派特有の水紋で羽が表現され、意匠性が強調されています。菊池五山は「皇帝の庭に栖まず、我が庭でも啼いておくれ、幸をもたらす烏よ」との賛を寄せ、ユーモアでかわいらしい烏を神の使いとして称えている。本作は実業家・武藤山治の旧蔵品で、3月20日から開催する「琳派展-ひきつがれる装飾と簡素の美-」でも展示・販売いたします。

酒井抱一の詳細はこちらから→ 作家詳細へ

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  • 2020.03.20

    「琳派展ーひきつがれる装飾と簡素の美ー」が始まりました。本展の詳細はこちらから。

  • 2020.03.18

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    加島美術とBSフジが主催する美術品入札会「廻-MEGURU-」の公式キャラクターをつとめる廻(めぐる)くんがブログを始めました。日々美術品との出会いを求めて日本全国を奔走する廻くんから、最新のアート市場の情報を皆さんにお届けします!

  • 2020.03.16

    今夏開催の美術品入札会「廻-MEGURU-」vol.04への出品締切は3月31日となります。詳細はこちらから。

MEDIA メディア掲載

  • 2020.03.25
    月刊アートコレクターズ 2020年4月号
  • 2020.02.27
    月刊アートコレクターズ 2020年3月号
  • 2020.02.25
    芸術新潮 2020年3月号

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