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WORK OF THE MONTH 今月の逸品

山本梅逸「浮島新霽図」

絹本 淡彩 田近竹邨箱書
39×65cm / 140×79cm

本作は天保六(一八三五)年、梅逸四十二歳の時の作品です。本作は、写生を基にしたと思しき構図と、優美に描かれた富士が象徴的な作品です。かつて現在の富士市周辺には大小の沼が点在しており、これらを総称して浮島沼と呼びました。浮島沼側からの眺望であるとすると、手前に見えているのは愛鷹山でしょうか。新霽とは雨上がりのすっきりと晴れた空を指し、晴れ間に神々しく姿を現した富士を描いた優品です。本作は五月六日まで開催中の美術品展示販売会「美祭 撰」に出品中です。

山本梅逸の詳細はこちらから→ 作家詳細へ

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MEDIA メディア掲載

  • 2020.05.25
    月刊アートコレクターズ 2020年6月号
  • 2020.04.27
    芸術新潮 2020年5月号
  • 2020.03.25
    月刊アートコレクターズ 2020年4月号

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