作家名 土佐光茂 とさ みつもち 作家詳細 (生歿年不詳)室町後期の土佐派の絵師。父は土佐光信。宮廷絵所預。左近将監、刑部大輔、正五位下の位官を得る。大永三年には光信の後を継いで絵所預に補任する。著名な画事に「源氏物語屏風」、石山本願寺の障壁画、大徳寺瑞峯院の「堅田図襖」、長谷寺本尊の観音像、「将軍義晴像」などがある。 カテゴリー 土佐派 室町後期 大和絵 大和絵師 京都府 土佐光茂の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム