作家名 徳川慶喜 とくがわ よしのぶ 作家詳細 (1837~1913)江戸幕府十五代将軍。公爵。水戸藩主徳川斎昭の七男。字は子邦、号は興山。一橋家を継ぐ。十三代将軍家定の継嗣問題で家茂に敗れるが、将軍後見役となり幕権の維持、公武合体政策を進める。家持歿後、将軍となり幕政改革を行うが、大政奉還の際、隠退し駿府に移る。明治に入り謹慎を解かれるとその後は趣味に生き、公爵として天寿を全うした。 カテゴリー 将軍 茨城県 江戸後期 武家 書 徳川慶喜の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム