作家名 楠瓊州 くすのき けいしゅう 作家詳細 (1892~1956)大正ー昭和の日本画家。広島県生。名は善二郎。田中柏陰の門人。高等小学校を卒業後、服部五老の内弟子となって絵の修行に励むが、父の急逝により、尾道に戻り家業を継ぐ。のち再び京都に赴き江上瓊山に師事。富岡鉄斎、浦上玉堂に私淑し、晩年は梅原龍三郎や中川一政らの影響も受けた。油彩や水彩、南画の融合を試み詩書、篆刻、和歌も能くした。 カテゴリー 風景画 広島県 南画 山水画 日本画家 日本画 昭和 大正 楠瓊州の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム