作家名 狩野尚信 かのう なおのぶ 作家詳細 (1607~1650)江戸前期の画家。狩野孝信の次男、探幽の弟、安信の兄。初名は一信、のち家信。通称主馬。号は自滴斎、真説斎。十二歳で父と死別、狩野興以に育てられる。のち江戸に出て御用絵師、さらに奥絵師となる。多くの障壁画を描き、山水画に秀で、情趣のある作品を残した。 カテゴリー 狩野派 山水画 江戸前期 日本画家 日本画 狩野尚信の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム