作家名 空海 くう かい 作家詳細 (774~835)平安初期の名僧、真言宗の開祖。讃岐生。弘法大師の名でも知られる。十四歳で長岡京に上京し伯父阿刀大足に師事した後、十八歳で儒学を学ぶ。八〇四年、最澄らとともに遣唐使として入唐し青龍寺の恵果に就き密教大法の伝授を受ける。帰国後、未完成の東寺(教王護国寺)を得て真言密教の道場とした。 カテゴリー 平安 真言宗 香川県 僧 書 空海の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム