作家名 跡見花蹊 あとみ かけい 作家詳細 (1840~1926)明治ー大正の女子教育者。大阪生。名は龍野。山水花鳥が得意。跡見重敬の次女。絵を石垣東山、円山応立に、漢学を宮原節庵に、詩文を後藤松陰に学ぶ。大坂で父の塾を手伝い、のち京都に私塾を開く。東京に跡見女学校を創設。詩文、歌、書画に優れ、和歌、絵画、華道の指導に努め、日本における女子中等教育に大きな影響を与えた。女子短期大学、跡見学園女子大学を開いた。 カテゴリー 芸術家 思想家 京都府 山水画 花鳥画 大阪府 東京都 日本画 書 大正 明治 跡見花蹊の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム