作家名 |
橋本関雪はしもと かんせつ
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作家詳細 |
(1883~1945)明治ー昭和の日本画家。兵庫県生。明石藩儒、橋本海関の長男。幼少から経書詩文や書画を学ぶ。二十歳で竹内栖鳳の竹杖会に入塾。中国、日本の古画研究から四条派、南画、やまと絵などを吸収し、新南画、新古典と呼ばれる独自の画風を築いた。中国や西欧など国外にもしばしば渡り、枠にとらわれない活動を続けた。帝室技芸員。シュヴァリエ・ド・ラ・レジョン・ドヌール勲章受賞。 |
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