| 作家名 |
井上士朗いのうえ しろう
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| 作家詳細 |
(1742～1812)江戸後期の俳人。尾張生。名古屋の町医、井上家の養子。俳諧は久村暁台門下の第一人者の地位にあったが、後輩に譲り諸国を遊行。風流人との清談に過ごした。蕪村一門と交流したほか、二条家の俳諧の席にも列なる。国学や絵画、琵琶にも長じたほか編著も多い。産科医でもあった。 |
| カテゴリー |
ARTIST DETAILS
