作家名 小川千甕 おがわ せんよう 作家詳細 (1882~1971)明治ー昭和の日本画家。京都生。名は多三郎。早くから古典に親しみ、仏画師の門弟となる傍ら、浅井忠に洋画を学ぶ。上京後は挿絵画家として漫画や挿画を発表。渡欧し、洋画の研鑚に励み、帰国後は二科会に油絵を出品。南画風日本画を製作し、平福百穂らと珊瑚会を結成。後に院展、日本南画院にも出品。戦後は個展を中心に作品を発表。歌人としても知られる。 カテゴリー 珊瑚会 京都府 日本画家 日本画 歌人 昭和 大正 明治 小川千甕の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム