作家名 縣治朗 あがた じろう 作家詳細 (1897~1982)昭和の工芸家。長野県生。はじめ田中親美の門人となる。その後、古美術を研究し小林古径に師事。平安時代から伝わる金銀砂子、切箔、切つぎ、やぶりつぎの手法をとりいれた料紙を研究し、装飾性豊かな壁面画の製作に挺身した。吉川英治国民文化賞受賞。 カテゴリー 工芸 工芸家 長野県 昭和 縣治朗の作品お問い合わせや、査定・ご売却のご相談はこちらから → お問い合わせフォーム