西郷隆盛と幕末三舟の書展 ―書より見た英雄の無心のはたらき―

明治維新から150年を迎える本年、この節目の年に、幕末に活躍した英傑の直筆に改めて向き合う展示会を開催します。
時代の変革期の荒波を乗り越えた彼らの発するメッセージは何だったのか。彼らの言葉は、平成という一時代の終わりを迎えようとしている現在の私たちにとって、これから歩むべき方向を探る一助となるはずです。同時に、本展が維新に関係した先人たちの再評価につながる事を願っています。

主な出展作品

  • ① 西郷 南洲 「赤子慕心…」 三行書
  • ② 勝 海舟 「一寸赤心惟報国」
  • ③ 山岡 鐵舟 「龍 日獻四海水」
  • ④ 高橋 泥舟 「西郷隆盛を悼む和歌」
  • ① 西郷 南洲 「赤子慕心…」 三行書
    ② 勝 海舟 「一寸赤心惟報国」
    ③ 山岡 鐵舟 「龍 日獻四海水」
    ④ 高橋 泥舟 「西郷隆盛を悼む和歌」

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本展の見どころ

西郷隆盛(南洲)と幕末三舟(勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟)。彼らは明治の世になり多くの書を揮毫しました。幕末の世を力強く生き抜き、日本の未来を切り拓いた彼らの四人四様の書を見較べることに、本展の面白さがあります。「敬天愛人」の語に代表されるような天地への畏敬と慈愛の溢れる南洲の書、グローバルな視野に立った自由闊達な海舟の書、槍の理法をもってして志を貫いた泥舟の実直な書、自己陶冶に徹し剣術と禅を極めた篤実な鉄舟の書。書風の違いを楽しむことで、彼らのひととなりを感じてください。
また、これらの作品が、明治維新150年という節目の年に、一堂に会する機会は大変貴重なものです。ぜひご覧ください。

「幕末遺墨鑑定会」 発足のご案内

本展示会の開催に伴いまして、勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟の遺墨鑑定会を発足します。
加島美術が窓口となり、各方面の有識者で構成された委員会にて月1回鑑定を行い、真筆には鑑定証書を発行し後世へ継承します。鑑定会の収益金の一部は幕末作品の保存や修復に充てられます。
詳細はお気軽にお問合せください。

お問合せ窓口 加島美術 TEL:03-3276-0700(日・祝を除く10:00~18:00)

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展示会概要

西郷隆盛と幕末三舟の書展 ―書より見た英雄の無心のはたらき― インフォメーション アクセス

主催:
西郷隆盛と幕末三舟の書展 実行委員会
協賛:
全生庵 加島美術 山本海苔店 銀座木村屋
ハウスメイト イカリ消毒 小川山岡鉄舟会
静岡・山岡鉄舟会 山岡鉄舟研究会 高橋泥舟顕彰会
二松学舎大学 荘内南洲会 致道博物館 本間美術館
後援:
公益財団法人日本武道館 公益財団法人日本書道美術館
公益社団法人国民文化研究会

連携企画 山岡鉄舟展 ―山本海苔店と鉄舟― 山岡鉄舟生誕180年記念 山岡鉄舟展

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