Work / writer 作品・作家

WORK OF THE MONTH 今月の逸品

伊藤小坡「初秋」

絹本 着色 共箱

45×51cm/146×67cm

伊藤小坡は明治10年、伊勢・猿田彦神社の宮司の長女として生まれました。京都で谷口香嶠に師事し、上村松園に次ぐ女流画家として一躍脚光を浴びました。大正6年には貞明皇后の御前で揮毫を行ない、大正11年の日仏交換美術展に出品された「琵琶記」はフランス政府買い上げとなるなど、名実ともに京都を代表する画家の一人です。何気ない生活の一場面を描いた、暖かさのあふれる作品には定評があります。萩を背に、さわやかな着物の女性が微笑んでいる本作。品格がありつつも、温もりに満ちた小坡作品の柔らかな女性美が魅力的な作品です。伊藤小坡の詳細はこちらから→ 作家詳細へ

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