Work / writer 作品・作家

WORK OF THE MONTH 今月の逸品

望月玉成「水蓮金魚図」

絹本 着色 共箱
64×79㎝ / 172×98㎝

望月玉成は明治から昭和にかけて活躍した日本画家です。望月家は京都御所にも出入りを許された絵師の家系で、玉成はその6代目。花鳥画を得意とした父・玉渓と、京都画壇の巨匠として知られる西山翠嶂に絵を学びました。

本作は円山四条派の写実表現に基づきながら、睡蓮をぬって軽やかに泳ぐ金魚やメダカの姿が描かれています。父・玉渓にも通じるやわらかな自然表現は詩的で、望月派ならではの品格を備えています。
淡彩表現による青色が涼やかさを一層引き立てる、夏らしい季節感のある一幅です。

望月玉成の詳細はこちらから→ 作家詳細へ

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